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左翼公務員の「サービス残業」はデタラメだった

大阪府の橋下徹知事が30歳以下の
若手職員を集めて開いた朝礼で、
「始業前に朝礼をしたかったが、
 超過勤務になるのでできなかった。
 たかだか15分の朝礼ができないというなら、
 勤務時間中のたばこや私語も一切認めない」と発言。
それに対して、女性職員(30)が突然立ち上がり、
「あなたねー、どんだけサービス残業してると思ってるんですかッ!」
と、橋下知事に食ってかかった。

サービス残業は違法である。
地方自治体が職員にサービス残業を強いているとは
思えないのだが…。
やはり、デタラメだった。
ほとんどの番組では伝えなかったが、
女性職員はサービス残業などしていなかったのだ。
「サービス残業は月にどれくらいあるんですか?」
というインタビュアーの問いに対して、
気まずそうに「私はしてません」と答えている。
http://jp.youtube.com/watch?v=oqVYFt6rjAI

そもそもこの朝礼、橋下知事は当初、
8時45分に始めるつもりだったが、
職員から「超過勤務になる」と指摘を受けて、
9時15分からに変更したものである。
「始業時間の9時から開始するべきだ」というのなら
もっともな指摘なのだが、
15分間のタイムラグは何のために設けたのだろうか?
甚だ疑問だ。

僕は以前、ソフトウェア会社に勤務し、
システムエンジニアをしていた。
㈱MISインターナショナル(※1)に勤務していた頃は、
「気を抜かずに仕事をしていれば、
 もう1時間早く終わっていた」と自分で判断すれば、
その分の残業は勤務表から除外したものだ。
僕が辞めた後、同社に残った元同僚に聞いた話によると、
「1ヵ月の残業時間が200時間を超えるプロジェクト」も
あったという。
勤務時間が200時間ではなく、残業時間が200時間である。
「毎日、勤務地に寝泊まり」する職場環境だったそうだ。
労働時間自体が著しく法律に違反しているのだから、
まともに残業手当は付かなかっただろう。

その後、僕が勤務した
㈱名古屋三越コンピュータサービス(※2)では、
30日以上、休みがないことはザラだったが、
ほとんど残業手当が付かなかった。
定時になると、タイムレコーダーにカードをスキャニングしてから、
残業を強いられていたのだ。
同社に派遣で勤務していた従業員によると、
「一度、社員の“内部告発”によって
 労働基準監督署に踏み込まれたことがあったが、
 それ以来、異常なサービス残業の証拠を残さないために、
 そういう“違法ルール”を作った」という。

民間の社会人の労働条件は厳しいもの。
財政赤字がどれだけ膨らもうが
厚待遇の公務員のように恵まれた環境は、
皆無に等しい。

ちなみに、この女性職員は公務員でありながら、
中核派の“極左活動家”だ。
3月16日に大阪の扇町公園で開催された集会に参加。
「革命やるぞ!」と叫びながら、デモ行進を先導している。
開いた口が永遠に塞がらない。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2712065
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2722990

※1 後にグループ再編で㈱コアサイエンスに移行/
    現在、千葉県に本拠を置く同名の会社とは無関係
※2 後に㈱三越情報サービスに吸収合併

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